MBAカード:通帳の刑を喰らった話のつづき、パート2

MBAカードシリーズを投稿してからアクセス数が数十倍に増えました。いつも見ていただいる方に感謝しています。ありがとうございます。

前回の記事のつづきになります。
前回の記事では12/26にならないと再審査してもらえず、カード停止は継続。固定費は別のクレジットカードに変更しますという内容でした。

12月は忘年会やクリスマスパーティーで決済が多くなりますので、できるだけ早くカード停止を解除してもらえるようにならないかを考えました。

カード停止理由を考える

前回の記事にも書きましたが、2つの理由でカード停止が継続しています。

①確定している決済が銀行から引き落としが正常に実施されたことを確認したい。
②承認済みの決済が多数あり、承認済み決済が消えるまで待ちたい。
という内容でした。

だったら、早めに返済すれば良いではないか?と思いついたのです。

早期返済時、問題が一つある

①は電話で事前に返済したい旨を連絡すれば、振込先の銀行情報を教えてくれるので、そこに振り込んで待つだけです。

問題は②です。
Appleのシステム側でキャンセルの連絡がいつAMEX側に届いて処理されるかが不明です。

Appleサポートに聞いてみました。

キャンセルされた商品が倉庫に戻って、検品して、問題なかったらシステムに登録することになっています。システムに登録されるとお支払いしたクレジットカード会社に取り消しの情報が送信されます。ただ与信枠がいつ解放されるかはお支払いしたクレジットカード会社によって異なりますので、お問い合わせください。

今度はAMEXサポートに聞いてみました。

取引店様から取り消しの連絡きたら反映されます。

要するに、Apple次第となるわけです。
デビットカードだと1ヶ月かかる場合があると明記されていますが、クレジットカードに関してはいつ頃反映されるか明記されていなかったです。

取り消し明細はいつ反映されるのか

与信枠は11/21に抑えられましたが、12/4にアプリで取り消しの明細が載りました。
約14日で反映されることが判明しました。

早期返済を申し込んでみた

12/4に取り消しの明細が載りましたが、カード停止していたので、アプリを開く機会がありませんでした。

友達紹介をして、その友達から審査に通ったことの連絡がきたので、カード停止でも紹介ポイントが反映されるか、確認しました。AMEXアプリを開くきっかけになり、取り消し明細が反映されたことを気づくことができました。

ちなみに、カード停止中でも紹介ポイントが反映されます。

早速、12/11にAMEXに電話して早期返済を申し込んでみました。

本日中(12/11)に振り込んでいただければ、最短でも12/16に連絡させていただくことができます。

とのことなので、振込先情報を教えてもらっているそばで銀行アプリで振り込みました。

そしたら、振り込んだその日にAMEXアプリの明細に反映されていることが確認できました。ちなみに、12/13時点はまだ連絡が来ておらず、本当に16日に連絡が来そうです。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。次も読んでいただけると嬉しいです。

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