こんちには!
やっと落ちついたので投稿を再開します。
子供が熱出したり、コロナの家庭内感染で体調がよくなく、投稿できていませんでした。
それはさておき、新型アクションカメラ「GoPro HERO 13」が発売されましたね。弟から借りているGoPro HERO 10と比較できればと思います。
スペックの比較
HERO10 BLACK | HERO13 BLACK | |
センサー | 23MP 1/1.7インチ CMOS | 27.6MP 1/1.9インチCMOS |
ビデオ解像度 | 最大5.3K 60fps | 最大5.3K 60fps |
手ぶれ補正 | HyperSmooth4.0 | HyperSmooth6.0 |
バッテリー | 1720mAh | 1900mAh Enduro |
重量(バッテリー含む) | 153g | 154g |
レンズキット | × | ⚪︎ |
センサーは小さくなりましたが、画素数が増えました。
画素数が増えたことでデジタルズームしたときの画質の劣化が抑えることができます。
一方で、センサーサイズが小さくなったので、暗所に少し弱くなったと思いますが、ソフトウェア側どれくらい修正できるかに期待したいところですね。
ビデオ解像度は最大5.3K 60fpsですが、3年前と変わらないです。
3年も経てば最大8K 30fpsになってもおかしくないですが、需要がないんでしょう。
また、8Kが再生できる環境が普及していないというもあるでしょう。
手ぶれ補正は2段あがり、HERO13 BLACKではHyperSmooth6.0になっています。
これは実際比較してみないとどれくらい違いがあるか、数字では判断ができないです。
バッテリーはEnduroが標準装備。
通常なら別売りになっていますが、標準装備というのはうれしいですね。
Enduroになったことで、バッテリー自体の耐久性が上がり、長時間の撮影が可能になります。発熱問題が解消されていればの話ですが・・・。
重量については1gのみ重くなっています。
正直、持って比べてもわからないレベルです。
レンズキットはHERO13 BLACKの最大の変更点になります。
別売りになりますが、
NDフィルターやマクロ、ULTRAWIDE、アナモフィックレンズの7枚をシーンによって使い分けることができ、撮影のバリエーションを増やしてくれます。
NDフィルターレンズは
光源を抑えることでfpsを抑えて、滑らかな映像を撮影することができます。被写体の流れている感じを表現したいときなどに使えます。
マクロレンズは
被写体の近いところまで撮影したいときに使えます。撮影場所が狭いところやテーブルの料理を撮影するときに役立ちます。
UltraWideレンズは
カメラに標準搭載のSuperWideモードをもっと広角にできるためのレンズです。より広く撮影撮影したいときに使います。
アナモフィックレンズは
21:9アスペクト比で撮影することができるようになります。
シネマティック(映画のよう)な撮影に向いているレンズです。
なお、近日中に発売される予定です。
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