最強クレジットカード:Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

実際のカードにはクレジット番号と名前等の情報が記載されていますが、情報漏洩防止のため、削除加工を施しています。

2名予約したらレストランのコース料理が1名分無料になる特典に惹かれて、アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードを使っていました。子供が小さく落ち着かないので、高級料理が出てくるような静かな場所にいけず、その特徴は使わずじまいです。

妻と子供が楽しめるような特典があるカードがないかなといろんなまとめ動画、ブログを読み漁りました。多くの動画やブログで紹介されているのが、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(通称:MBAカード)でしたし、本当に魅力的に感じました。家族に貴重な高級ホテルステイを体験させることができるので、申し込むことにしました。

イチオシの特典「無料宿泊特典」

その名の通り、マリオット系列のホテルに無料で1泊、宿泊することができる特典です。
ただ、持つだけではもらうことができません。次の条件をクリアする必要があります。

  1. 入会日を基準にして1年の間にMBAカードで150万円決済する必要があります。
    150万は難しいと思われるかもしれませんが、毎月12.5万円決済し続ければ達成できる金額です。食費、光熱費、通信費などをまとめてMBAカードで支払えば、私の家庭だと10万を超えます。週末のお出かけでかかる費用もMBAカードで支払えば、簡単に12.5万を超えることができます。さらに、家賃もクレジットカード払いができれば何も考えなくても達成できます。一度、計算してみてください。
  2. 翌年も継続してMBAカードを使う。
    ホテルステイは1回では終わらないと思いますので、解約することはないと思いますが、無料特典が付与されるまでカードの有効性が確認できないと付与されないので、ご注意ください。

どんなホテルに宿泊できるのか

マリオットボンヴォイ系列ホテルに宿泊することができます。

私知っている有名なホテルブランドだと
・リッツ・カールトン
・シェラトン
・ウェスティン
などがあります。

少なっ!と思いましたよね?

私は無知なだけで、実はホテルチェーンで世界最大です!世界各地に8,600件以上のホテルを経営しています。ちなみに、あのヒルトンは世界2位です。そんなヒルトンは6,500件くらいです。2,000件以上の差もあればマリオットボンヴォイの圧勝ですね。

世界4大ホテルチェーンとは <<<こちらの記事を参考にさせていただきました。

マリオットボンヴォイ系列には30のホテルブランドが参加しています。

どんな部屋に宿泊できるのか

2024年10月に、ちょうどシェラトン沖縄サンマリーナリゾートに宿泊してきましたので、泊まった部屋を紹介したいと思います。

「パーシャルツイン」を予約しましたが、プラチナエリートステータスを持っていたので、部屋のランクを「ハイフロアデラックス」にアップグレードしていただきました。

予約した部屋「パーシャルツイン」
アップグレードしていただいた部屋「ハイフロアデラックス」

アップグレードはスイートルームになりませんでしたが、ベランダから海が見える最上階の部屋にしていただきました。過去に、沖縄に数回旅行で行ったことありますが、海が見えるホテルに泊まったことがありませんでしたので、今回海が見える部屋だったので本当に嬉しかったです。

無料宿泊特典は50,000円相当のクーポンなので、先月宿泊したホテルを例にしますと
予約時:62,000ポイントを使用しましたので、無料宿泊特典では12,000ポイント不足していることになります。しかし、保有しているポイントうち15,000ポイントを追加して予約することができます。

ポイント持っていないじゃーん!って思いますよね?

無料宿泊特典をもらっているということは合計150万円以上決済していることになりますので、最低でも45000ポイントは貯まっているはずはので、65,000ポイントまでであれば泊まることができますので、今回の例でいうと、ポイント宿泊ができ、実質無料で泊まることができます。さらに、3万ポイントが手元に残りますので、貯めておいて、次回宿泊時に2泊目に充てることができます。

ただ、リッツ・カールトンですと繁忙期は平気で80,000ポイント以上必要になることがありますので、閑散期でポイントが一番低いときを狙えば50,000ポイント台で泊まることができるかもしれません。

最後に…

ご興味持っていただけて、MBAカードしたいなと思われたら紹介リンクを発行することができますので、下記リンクのお問い合わせフォームより、”MBA”とお問い合わせいただければリンクをご入力いただいたメールアドレス宛に紹介リンクを最速で送らせていただきます。

最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。
MBAカードについてもっと知りたい場合、次の記事を読んでいただけますと心の底から嬉しく思います。

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