おはようございます。
まだまだ蒸し暑い夏が続きますが、
水分補給をしっかり摂って、熱中症に気をつけてください。
さて、今回は初となる紹介したいおすすめ商品は「Sony α7IV [ILCE-7M4] 」です。
はじめてのカメラ
11年前から写真を撮ることを趣味にしています。
はじめて買ったAPS-Cカメラが「Canon EOS Kiss x6i」です。
それに焦点レンズ「Canon EF 50mm F1.8 II」(通称:撒き餌レンズ)をつけていました。
肌身離さず、どこいっても持ち歩いていましたので、
イアン = カメラというイメージが大学友達にあったと思います。
その時から初代「Sony α7」が発売されていて、憧れのカメラでした。
カメラの買い替えとそのきっかけ
2年程前に、第一子が授かったことがきっかけで、せっかく生まれてくる我が子なので
「どうせなら最高の画質で思い出を残したい」という思いからフルサイズカメラを購入することを決めました。
憧れのSony α7の最新機種を調べると、1週間前の2021年12月17日に最新のα7が発売されていたことを知り、運命を感じました。当時はコスパが非常に良いと評判で、どこのオンラインショップにも在庫がなく、近くの家電量販店や大阪の家電量販店を見回っても見つかりませんでした。
大阪駅近くのソニーストアで状況を確認すると、世界的な半導体不足により生産量が少ないとのことでした。予約注文しても最短で”1ヶ月待ち”でした。
「在庫がきっとどこかにある!」と信じ、X(当時:Twitter)で「このお店に在庫あるよ」というツイートを探して、夜な夜なXを見漁っていたことを覚えています。遅い時だと4時まで見漁っていたことも覚えています。
その努力の甲斐もあって、2週間後の夜「荻窪 カメラのさくらや」に2台の在庫があるというツイートを見つけました。お問い合わせのメールを送りましたが、居ても立っても居られなかったので、開店時間に電話し、なんとか在庫を確保することができました。カメラのさくらやのオンラインショップ経由で「Sony α7IV」を注文して、2022年1月15日に無事到着しました。
買い替えて思ったこと
結論から言うと、買い替えてよかったです。でも、やっぱり高価だ!と思いました。それでも、買う価値はあると思います。壊れたらまた絶対に買おうと決めています。
メーカーが違ういうこともあり、単純比較はできないですが、カメラのセンサーがAPS-Cサイズからフルサイズになっただけで「こんなにも室内撮影に強くなるんだな」というのが第一印象でした。基本的に家の中で撮ることが多いので、どうしても十分な光量が得られず、画質の劣化が避けられませんでした。
フルサイズセンサーと画像処理エンジンのおかげで画質があまり劣化せずに撮影することができました。購入して記念日すべき1枚目はこちらです。
いいいいいいいいっ!
今でもその感動が忘れられません。
ちなみに、愛犬の「らて」、男の子です。
今後も登場しますので、よかったら覚えてあげてください。
おすすめポイント
1.上位モデルにも搭載されている画像処理エンジンが搭載されているので、
高画質な写真撮影が可能。せっかく撮るなら高画質がいいですよね。
2.リアルタイムトラッキングでピントを外さない。
ピンぼけしている写真は写真だろうか。アートな気がします。
3.多くのユーチューバーやクリエイターがおすすめしている。
それだけで安心しますね。
カメラを買うなら高ければ高いほど高性能で間違いはないですが、高いものだとカメラ本体だけで200万円するものもありますので、さすがに躊躇してしまう価格ですよね。だからこそ、コスパを重視がいいと思います。コスパといえば「Sony α7IV」の代名詞だと思っていますので、カメラ選びに迷われている方は「Sony α7IV」を候補に入れいただくのはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
次回は、今愛用しているレンズたちを紹介したいと思います。
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